ADHDの治療には、行動療法や環境調整とともに、処方薬が重要な役割を果たします。
薬物療法は、注意力や集中力を高め、衝動性や多動性を抑えることで、日常生活の質を向上させることを目的としています。
ここでは、ADHDの主な処方薬である「コンサータ」「ストラテラ」「インチュニブ」の特徴や効果、副作用について詳しく解説します。
コンサータ
概要
コンサータはメチルフェニデート塩酸塩を有効成分とする中枢神経刺激薬で、日本では2007年に承認されました。
この薬は、脳内のドーパミンやノルアドレナリンの働きを調整することで、注意力や集中力を高める効果があります。
特徴
- 持続効果:1日1回の服用で、約12時間持続する効果があります。朝に服用することで、学校や仕事中の集中力をサポートします。
- 徐放製剤:薬が時間をかけてゆっくり放出される設計になっているため、効果が安定して続きます。
副作用
- 食欲減退
- 不眠
- 頭痛
- 腹痛
ストラテラ
概要
ストラテラはアトモキセチンを有効成分とする非中枢神経刺激薬で、2009年に日本で承認されました。
脳内のノルアドレナリンを増やすことで、注意力を高める効果があります。
特徴
- 非刺激薬:中枢神経刺激薬ではないため、依存性がありません。
- 服用頻度:1日1~2回の服用が一般的です。
- 効果の発現:効果が現れるまでに数週間かかる場合があります。短期的な即効性を求める薬ではありません。
副作用
- 吐き気
- 食欲減退
- 倦怠感
- 頭痛
インチュニブ
概要
インチュニブはグアンファシンを有効成分とする非中枢神経刺激薬で、日本では2017年に承認されました。
この薬は、脳内のアドレナリン受容体に作用することで、衝動性や多動性を抑える効果があります。
特徴
- 非刺激薬:ストラテラと同様に非刺激薬で、依存性がありません。
- 持続効果:1日1回の服用で効果が持続します。
- 副次的効果:睡眠改善効果が期待されることもあります。
副作用
- 眠気
- 血圧低下
- 倦怠感
- 口の渇き
と、国内では3つになります。
日中眠くなってしまうようなタイプにはコンサータ。のように医師が処方してくれると思います。
自分はコンサータのおかげで気絶するような眠気がなくなりました。
運転などをするときもあった方がいいと自分は考えています。
副作用が挙げられていますが、なる人もいればならない人もいます。
自分は当初ありましたが、常用していくうちに現れなくなりました。
この中で唯一「コンサータ」のみ医師に処方免許がないと出すことはできません。
まだ通院をされてない方はここを注意した方がいいです。(転院はめんどくさいですからね)
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